バース・ミッション

<ファイナル・ハート続編>   *2007.7.25〜9.15*

〜絶望こそが生まれた理由(わけ)。
そしてそれが使命(バース・ミッション)だった。〜      

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53*あとがき
約50日に渡る連載を
毎日のように読み継いでくださったたくさんのみなさま
ほんとうにありがとうございました。
みなさまがこの物語にさらなる息吹きを込めてくださったようにも感じます。

時代にせかされる想いはつのりました。
これが生きることを怖れながら生きているわたしの
ひとつのバース・ミッションであると前々から感じていました。

なぜなら生きることを怖れて生きている人はとても多いと感じているからです。

一応の終わりはみましたが
イーラウの言葉やニライの言葉がひょんな折に自分の内に甦ります。
彼らが語った言葉を、書き表した自分がほんとうの意味でかみしめるのは
もしかしたらもっと後かもしれません。

バース・ミッションから読まれた方は
カリフのその後の物語がファイナル・ハートにありますので
よろしかったらどうぞご覧になってください。
(リンクしてあります)

〜〜〜〜《 次作予告 》〜〜〜〜
『 Light gate〜ライト・ゲート〜』 

その男はコヨーテのような胸の内を抱いて月夜の惑星を歩んでいる。
果てしなき遥か永劫のかなたから
エナタン・ソダーバーグはそうであったように感じている。
はかり知れぬほどの切なき暗闇。コヨーテはそれが哀しくて吠えるのか。哭くのか。
時折、無性に破壊してしまいたくなる。
自分に触れるものを。自分を愛そうとする者を。そればかりか自分自身さえも。
自らのその衝動の源に未だ心当たりがない。
まるで月も凍るような深夜のような胸中とはいったいどこからやって来ているのか?

エナタンは行き詰まりの果てにこの世界から旅立った。
荒涼とした風景のそこで出会ったのは、案内人と称する山羊のような蹄を持つ男だった。
ホロンと名乗るその男は12の門を案内する。地獄のようでもあるそれらの門をくぐりながら、エナタンはついに自らの切なき暗闇の根源と出会う。
ホロンは言う。12番目の門の向こうにエナタンがほんとうに望んでいたものがあると。
いくつもの門の果てにエナタンが辿り着いた「光の門」とは?
 
<来年の「時間をはずした日」からスタートする予定です>

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さらに今、日本の古代をイメージしながらも史実等にはこだわらず、日本と惑星と銀河とのつながりをメッセージするようなストーリー『Island(明けの島)』を書いています。この島はこの星が変わるための「明け」の島の約束があった、という予感が込められた物語です。はたしてどういう展開になるのか、実は書いている本人にもわかりません。Light gate連載終了後にひきつづき連載予定。

ご縁がありましたらまたお会いしましょう。深謝 。
In lak'ech!(インラケチ!)
「わたしはもうひとりのあなたです(あなたはもうひとりのわたしです):マヤ語」
                           岩澤 空巳 (ben-chicchan)
Story | 09:26 | comments(0) | trackbacks(0)
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